椰子の実ブログ

自分の強みを活かしたい人、メンタルコントロールをしていきたい人へ情報を提供していくブログ。雑記含む。

発達障がいかも、と思ったら、WAISを受検しよう!

知人が大学教員をしていて、この間は飲みながらキャリア教育の話になったんだけど、その中で【発達障がいの疑いが強い大学生】の話になった。
【たとえば…】
・学力は高いが、自分で授業履修を組み立てられない
・言われたことは得意だけれど、自分で考える課題は非常に苦手
・クラスがないことで友人関係が築きづらい
・将来の想像ができず、働くイメージを持てない
・教授の指示と認識のズレがある
・自身の評価と周囲の評価が大きくずれている(できている、と思いすぎている/できていない、と思いすぎている) 

特に就職活動の時期になって、自己PRすることがない→「自分は社会の役に立たない」と思う→抑うつ的な症状となり、単位履修や就職活動に影響を及ぼすケースもあるとのこと。
また、障がいと診断されるレベルかわからない学生もいれば、教授目線で確実に障がいがあると感じる学生もいるそうな。

 
 
キャリアアドバイザーをしていて、正直「もしかしたら発達障がいの傾向があるかもなー」な人はいる。退職理由が人間関係によるもので、周囲から誤解されることが多かったり、自分自身の苦手分野が大きすぎて対応できずに生きづらさを感じていたり。
 
恐れずに精神科・心療内科などで知能検査(WAIS)を受検することをおすすめしたい。
障がいの有無を問わず、これだけで、すごく楽になると思う。
 
 
WAISは臨床心理士の方と2時間ほどの検査をすることで、自分自身の得意や苦手について整理してもらえます。病院にもよるんだけど、診断結果は紙で詳しくもらえるほうがいい。数値も口頭ではなく、文書でもらえると後から見返すこともできるしね。
 
実は僕自身も、WAISを受けたことがある。当時、発達障がいかどうかはわからないが、何かしら周囲の期待に応えたいのに応えられない!という気持ちが強くて、抑うつ症状による服薬もあった。なにか指針となるものがあれば…と思ったら、WAISに出会った。
実際に検査をしたら、障がいではなかったものの、「全体像を先に見えてからのほうが、物事にが取り組みやすい」という話をされた。これは、ストレングスファインダーでの1位である「回復思考」と共通もしていて、僕自身、納得感も高かった。
 
 
数ある心理検査の中でも、WAISは自分自身の苦手分野を解きほぐしてくれる可能性がある。もちろん、その中に得意な部分も見つかる。
迷っているなら、一度受検してみるのがおすすめ!